ゴールデンウィークに中国旅行を予定されている方へ
ゴールデンウィークに中国旅行を予定されている方へ
在中国日本大使館から以下のような注意喚起がなされています。
ゴールデンウィークに中国旅行を予定されている方はご注意ください。
1.H5N1型鳥インフルエンザ
H5N1型鳥インフルエンザは、東南アジアから欧州、アフリカへと拡大し、トリからヒトヘの感染事例も増加しています。世界保健機関(WHO)によると、2003年11月以降、世界で381人が感染し、うち240人が死亡したことが確認されています(2008年4月17日現在)。
鳥インフルエンザは、感染したトリと濃厚に接触した場合にヒトへ感染します。生きたトリが売られている市場や養鶏場にはむやみに近寄らないようにするとともに、手洗いやうがいの励行を心掛けてください。
日本国内の各検疫所においてリーフレットの配布等により各国の発生状況について情報提供し、健康相談にも応じておりますので、渡航の際の詳しい情報を入手したい場合や、帰国時に体調等に不安を感じた場合には最寄りの検疫所に御相談ください。
2.狂犬病
狂犬病は、犬だけでなく、他の哺乳動物(ネコ、アライグマ、キツネ、スカンク、コウモリ等)からも感染し、発病すると有効な治療方法はなく、ほぼ100%死亡します。我が国では1958年以降、国内での発生は確認されておりませんが、2006年11月には、海外で犬に咬まれた邦人が狂犬病に感染し、帰国後に発症、死亡する事例が確認されました。中国では狂犬病への感染が多く発生しており、犬を始めとする野生動物との接触を避けることが大切です。万一、犬などの動物に咬まれた場合は、すぐに傷口を石けんと水でよく洗い、医療機関において、できるだけ早く傷の処置と狂犬病ワクチンを接種してください。また、帰国時には検疫所に申し出てください
3.一般的に海外で注意しなければならない感染症
滞在先や行動内容によって、罹患する可能性のある感染症は異なりますが、最も多いのは、食べ物や水を介した消化器系の感染症です。
(1)食べ物、水を介した感染症
A型肝炎、E型肝炎、コレラなどは、発展途上地域では広く発生する感染症です。生水、氷、サラダ、生の魚介類等の飲食は避けるようにしてください。また、E型肝炎は、近年、米国、ヨーロッパなどの先進各国でも加熱が不十分な生肉の摂取による散発的な発生例がみられますので、注意してください。
ノロウイルスはカキなどの貝類による食中毒の原因になるほか、感染したヒトの糞便や嘔吐物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染します。ノロウイルスによる集団感染が、世界各地で散発的に発生していますので、御注意ください。
(2)蚊を介した感染症
マラリア、デング熱は熱帯・亜熱帯地域で広く流行している感染症です。
マラリアは全世界で年間3億から5億人の患者、100万人以上の死者が報告されています。デング熱は、全世界で年間数千万人の患者が発生しており、2007年以降、更に流行地域が拡大しています。
黄熱は、熱帯アフリカ、中南米で流行している感染症です。2007年末から南米でサルとヒトの間で流行が拡大し、死亡者(ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンで約30人)が確認されています。
ウエストナイル熱は、アフリカ、ヨーロッパ、中東、中央アジアなどの広い地域で流行している感染症ですが、1999年に米国で発生し、北米地域に感染が拡大しました。2007年は、米国で感染者は3,000人以上、死亡者は100人以上確認されています。 これらの感染症は蚊を介してヒトに感染しますので、長袖・長ズボンの着用や虫除けスプレーなど、蚊に刺されないための予防対策が必要です。
なお、日本国内の各検疫所では、ポスター等の掲示等による注意喚起及び帰国時の健康相談を実施しています。
4.正しい予防知識
海外で感染症にかからないようにするためには、感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけることが必要です。特に、飲料水、虫刺され(蚊やダニなど)、動物との接触には注意が必要です。
感染症には、潜伏期間があり、帰国後しばらく経過してから、発症することもありますので、具合が悪くなった場合には、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間を必ず申し出ることが重要です。帰国時に体調等に不安を生じた場合には各検疫所を積極的に利用してください。
5.海外の感染症に関する情報の入手
海外の感染症に関する情報は、以下のサイトより入手することが可能ですので、渡航前に確認することをお勧めいたします。
厚生労働省検疫所(海外渡航者のための感染症情報)ホームページ
国立感染症研究所感染症情報センター(感染症別の詳細情報)
外務省ホームページ(世界の医療事情)
(問い合わせ先)
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ
在中国日本大使館から以下のような注意喚起がなされています。
ゴールデンウィークに中国旅行を予定されている方はご注意ください。
1.H5N1型鳥インフルエンザ
H5N1型鳥インフルエンザは、東南アジアから欧州、アフリカへと拡大し、トリからヒトヘの感染事例も増加しています。世界保健機関(WHO)によると、2003年11月以降、世界で381人が感染し、うち240人が死亡したことが確認されています(2008年4月17日現在)。
鳥インフルエンザは、感染したトリと濃厚に接触した場合にヒトへ感染します。生きたトリが売られている市場や養鶏場にはむやみに近寄らないようにするとともに、手洗いやうがいの励行を心掛けてください。
日本国内の各検疫所においてリーフレットの配布等により各国の発生状況について情報提供し、健康相談にも応じておりますので、渡航の際の詳しい情報を入手したい場合や、帰国時に体調等に不安を感じた場合には最寄りの検疫所に御相談ください。
2.狂犬病
狂犬病は、犬だけでなく、他の哺乳動物(ネコ、アライグマ、キツネ、スカンク、コウモリ等)からも感染し、発病すると有効な治療方法はなく、ほぼ100%死亡します。我が国では1958年以降、国内での発生は確認されておりませんが、2006年11月には、海外で犬に咬まれた邦人が狂犬病に感染し、帰国後に発症、死亡する事例が確認されました。中国では狂犬病への感染が多く発生しており、犬を始めとする野生動物との接触を避けることが大切です。万一、犬などの動物に咬まれた場合は、すぐに傷口を石けんと水でよく洗い、医療機関において、できるだけ早く傷の処置と狂犬病ワクチンを接種してください。また、帰国時には検疫所に申し出てください
3.一般的に海外で注意しなければならない感染症
滞在先や行動内容によって、罹患する可能性のある感染症は異なりますが、最も多いのは、食べ物や水を介した消化器系の感染症です。
(1)食べ物、水を介した感染症
A型肝炎、E型肝炎、コレラなどは、発展途上地域では広く発生する感染症です。生水、氷、サラダ、生の魚介類等の飲食は避けるようにしてください。また、E型肝炎は、近年、米国、ヨーロッパなどの先進各国でも加熱が不十分な生肉の摂取による散発的な発生例がみられますので、注意してください。
ノロウイルスはカキなどの貝類による食中毒の原因になるほか、感染したヒトの糞便や嘔吐物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染します。ノロウイルスによる集団感染が、世界各地で散発的に発生していますので、御注意ください。
(2)蚊を介した感染症
マラリア、デング熱は熱帯・亜熱帯地域で広く流行している感染症です。
マラリアは全世界で年間3億から5億人の患者、100万人以上の死者が報告されています。デング熱は、全世界で年間数千万人の患者が発生しており、2007年以降、更に流行地域が拡大しています。
黄熱は、熱帯アフリカ、中南米で流行している感染症です。2007年末から南米でサルとヒトの間で流行が拡大し、死亡者(ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンで約30人)が確認されています。
ウエストナイル熱は、アフリカ、ヨーロッパ、中東、中央アジアなどの広い地域で流行している感染症ですが、1999年に米国で発生し、北米地域に感染が拡大しました。2007年は、米国で感染者は3,000人以上、死亡者は100人以上確認されています。 これらの感染症は蚊を介してヒトに感染しますので、長袖・長ズボンの着用や虫除けスプレーなど、蚊に刺されないための予防対策が必要です。
なお、日本国内の各検疫所では、ポスター等の掲示等による注意喚起及び帰国時の健康相談を実施しています。
4.正しい予防知識
海外で感染症にかからないようにするためには、感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけることが必要です。特に、飲料水、虫刺され(蚊やダニなど)、動物との接触には注意が必要です。
感染症には、潜伏期間があり、帰国後しばらく経過してから、発症することもありますので、具合が悪くなった場合には、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間を必ず申し出ることが重要です。帰国時に体調等に不安を生じた場合には各検疫所を積極的に利用してください。
5.海外の感染症に関する情報の入手
海外の感染症に関する情報は、以下のサイトより入手することが可能ですので、渡航前に確認することをお勧めいたします。
厚生労働省検疫所(海外渡航者のための感染症情報)ホームページ
国立感染症研究所感染症情報センター(感染症別の詳細情報)
外務省ホームページ(世界の医療事情)
(問い合わせ先)
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ






